レプソル・ホンダチームの両選手は、明日のQ1に向けて改善を念頭に置いて臨む。金曜の終了時点で、トップ19のライダーが1秒以内にひしめく中、レプソルホンダの2人は1.7秒近く離されている。シーズンはそろそろ序盤戦は終了という状況ではあるが、ライバルチームに接近していきたいところだ。

改善出来ていることに集中したい

ジョアン・ミル

「午前中は本当に良い感じでしたし、その調子を維持しようと思っていました。今日は難しい一日で、午後には望んでいた結果を達成できませんでした。それでもまだ改善の余地はありますし、最近のレースではレースごとに改善のステップを踏むことができているので、その点に集中していきます。週末を通してトラックのグリップがどう変化するかにも注意を払わなければなりません。」

(Photo courtesy of HRC)