ファビオ・クアルタラロは1時間のプラクティスで4番手タイムを設定したが、ターン5でのクラッシュにより貴重な時間を失った。幸い無事だったものの、このアクシデントは大きな痛手となり、残り12分を残してトップ10に戻るためアタックをするも、終盤にイエローフラッグが提示され、タイムを改善出来なかった。

エアロは期待どおりに機能している

ファビオ・クアルタラロ

「少し良くなってきたと感じています。エアロは期待通りに機能しており、助けになっています。タイムアタックをミスしたのは残念でした。バイクの一部を変更するのに時間がかかりすぎて、時間を失いました。2回目の走行では一周しかできず、その時はイエローフラッグが出ていたのでタイムを記録できませんでした。ペースを見ればかなり良かったです。しかし、Q2を逃したのは痛手でしたね。」

(Photo courtesy of michelin)