IDEMITSU Honda LCRのライダー、中上 貴晶は、日曜日にバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで14位でレースを終えた。タイヤの摩耗をしっかりとコントロールし、20位から14位まで順位を上げ、貴重なチャンピオンシップポイントを獲得、なお、ホンダ最高位での完走を達成している。イタリアでさらにバイクを改善していきたい。
バイク改善の明確なアイディアがある
中上 貴晶
「今日は長く厳しいレースでしたが、ポイント圏内に入り、最終結果でホンダ勢トップでフィニッシュすることができました。今はムジェロに向かい、バイクをさらに改善・開発するための明確なアイデアを持っています。」
(Photo courtesy of michelin)