久しぶりの表彰台に復帰
アコスタは朝のセッションで様々な調整を行い、低グリップのコンディションが有利に働いたことを強調。表彰台に復帰した喜びを語りながらも、翌日のレースに向けてさらなる挑戦を見据えている。序盤から安定したペースを保ち3位でフィニッシュ。これで今季4度目のスプリントメダル獲得となり、イタリアGP(ムジェロ)以来の表彰台となった。

ペドロ・アコスタ
「スタートでホイールスピンがありましたが、リプレイを見ると他のライダーも同じような状況でした。これが原因で少し苦戦しましたが、こういうこともあります。今朝は色々と試しましたが、グリップの低いコンディションが有利に働いたと思います。表彰台に戻れて嬉しいですが、明日も何ができるか見てみましょう。」
(Photo courtesy of GASGAS)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。