カワサキが強さを発揮
クレモナで初開催されているFIM スーパーバイク世界選手権(SBK)では、午前中のフリープラクティス1と比べてコンディションが大幅に改善。アレックス・ロウズ(カワサキ・レーシング・チーム・ワールドSBK)がトップタイムを記録。2位にはダニーロ・ペトルッチ(バルニ・スパーク・レーシング・チーム)、3位はDucatiのブレガとなった。
4位はティト・ラバト(カワサキ・プチェッティ・レーシング)となり、カワサキが存在感を発揮している。5位はイアンノーネ、6位に肋骨を骨折しながら走行しているアルヴァロ・バウティスタ、7位イケル・レクオナ、8位ギャレット・ガーロフ、9位スコット・レディング、10位バッサーニとなった。