全体的には堅実なレースが出来た
ジャック・ミラーは、今回もペドロ・アコスタとの激しいバトルを繰り広げ、レースを楽しんだと振り返る。一方で、もう少し上位に進みたかったものの、ペースと予選タイムに苦しんだことを認めた。スタートこそ良かったが、フロントデバイスのロック解除ミスでターン2で遅れを取ってしまったと振り返った。
ジャック・ミラー
「ペドロとのバトルを再び出来ましたね。もう少し前にいたかったんですがペースと予選タイムは厳しかったです。今日のレースではKTMが連なっていましたが良いレースだったと思います。スタートは良かったんですが、ブレーキが甘く、フロントデバイスのロックが解除されず、ターン2で遅れてしまいました。その後は堅実なレースができたので、満足しています。」
(Photo courtesy of KTM)