確かな前進を実感
アレックス・マルケスは初日を「とてもポジティブな一日だった」と振り返り、確かな手応えを得た様子を見せた。午後のセッションでは路面状況にやや不安定さが残り、はっきりとした結論は得られなかったものの、着実に前進を遂げたと強調。

アレックス・マルケス
「とてもポジティブな一日でした。午後のセッションについては、路面がまだ少しおかしな状態だったので、あまり明確な結論は出せませんが、それでも前進はできました。タイムアタックに関しては、イエローフラッグの影響もあってまだベストな状態ではありません。感触は良いので、明日はクリーンなラップを決めることがスターティングポジションを良くする鍵になります。」
(Photo courtesy of Gresini)