レッドブルKTMファクトリー・レーシングの若手ライダー、ペドロ・アコスタが右前腕の“腕上がり”治療手術を成功させ、フランスGPが開催されるル・マンへの渡航許可を得た。スペイン出身の20歳のアコスタは、直近のグランプリ中に違和感を覚えたことから手術を決断。

バルセロナで行われた術後の医療チェックでも問題がなく、チームの公式SNSによって現地入りが発表された。ただし、実際のレース出場には、現地サーキットでの最終メディカルチェックに合格する必要がある。
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