怒涛の追い上げも表彰台届かず
ペドロ・アコスタは14番手からスタート。5位争いにまで食い込んだが加速時のトラクション不足に悩まされ、好ペースを持ちながらも思うように仕掛けられず表彰台争いには届かなかった。
ペドロ・アコスタ
「全体的には良いレースでしたが、グリップがかなり失われていて少し苛立ちました。ペースがあるのにオーバーテイクできないのは本当に悔しいです。スタートでは多くの選手を抜きましたが、かなりカオスでしたね。 アラゴンに向けてはテストもあるので、しっかり改善したいと思います。」
(Photo courtesy of KTM)