
外を見ずに自分に集中、アプリリアと進む“自分だけの道”
マルコ・ベッツェッキは、アプリリアの開発を牽引する立場に誇りを抱きながらも、過度なプレッシャーを感じることなく新シーズンへの準備を進めている。バイク、チーム、エンジニアとの強固な信頼関係のもと、フィジカルコンディションの完成を第一に据え、セパンテストでの手応えに期待を寄せている。どれだけライバルが速くとも、視線は外に向けず自らに集中する姿勢を貫く。
マルコ・ベッツェッキ
「アプリリアでプロジェクトをリードする存在であるのは嬉しいですが、今年に向けてプレッシャーはありません。このスポーツではこういったパワーバランスは簡単に変わってしまうものです。バイク、チームとの関係性、エンジニアとも素晴らしい関係がありますから、引き続きベストを尽くしていきます。可能な限り良いフィードバックを正確に伝えようとしています。願わくば26年を素晴らしい形でスタートできればと思っています。」
「何よりも今年はフィジカル面で良い状態で迎えたいと思います。シーズンが開始となるまでに体を仕上げていきたいと思います。その後はできるだけ良い形でスタートし、バイクの改善のための情報を選択していきたいですね。セパンで色々なことがわかるでしょうから、今から待ち遠しいですね。」
「26年はもちろんマルクが最速のライダーでしょうが、すべてのMotoGPライダーがスピードを発揮するでしょう。外を向かずに自分に集中してベストな形で進めていきたいと思います。」
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。