
課題を抱えつつも確かな前進
Q1で終盤にイエローフラッグが出た影響により14番グリッドとなったマリーニは、1コーナーをワイドに立ち上がりながらも素早くトップ10圏内へ浮上。ファクトリードゥカティのフランチェスコ・バニャイアと激しく渡り合い、序盤に築いたポジションを守り切った。最終的にアレックス・マルケスに対して十分なマージンを保ち10位でフィニッシュ。こちらも前年のタイGPスプリントから5ポジションの改善となった。
ルカ・マリーニ
「スタートでポジションを上げたあと、トップ10圏内を維持するために懸命に走りました。バイクにはまだ改善すべき点があります。確実に前進はしていますが、レースでは他メーカーとの差がまだあることも見えています。今日の暑さはフロントタイヤにとって非常に厳しく、ブレーキング面で大きな改善を果たしたとはいえ、非常に慎重に走る必要がありました。その結果、自分たちの強みのひとつを十分に活かせませんでした。今も新しいトライを続けており、さらなる改善に向けた計画も進めています。開幕戦の最初の土曜日としては、この結果に満足しています」
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。