
2025年のMotoGPルーキー・オブ・ザ・イヤー、フェルミン・アルデゲルが、2月初旬に予定されているマレーシア・セパン・サーキットでのオフィシャルテストを欠場することが、BK8グレシーニ・レーシングから正式に発表された。アルデゲルは1月上旬、バレンシアでのプレシーズントレーニング中にクラッシュし、左大腿骨を骨折。1月9日にバルセロナで手術を受け、成功裏に終えたものの、負傷の重さから早期復帰は難しいと見られていた。
2025年インドネシアGPのウィナーである#54は、セパンでの重要な3日間のテストに間に合わず、復帰は早くても次回のタイ・ブリラムでのテストになる見通し。ブリラムでのテストは、2026年シーズン開幕戦の直前週末に行われる予定で、アルデゲルが新型ドゥカティGP25に乗ることができるかどうかは、今後数週間の回復次第となる。
この結果、グレシーニのテスト作業はアレックス・マルケス一人に託される形となり、2025年ランキング2位の彼が最新スペックのドゥカティマシンにどう適応していくのかが注目される。セパンでのオフィシャルテストは2月3日に開幕予定。チームの体制にも影響が出る中で、開幕前最後の本格的な走行機会に各陣営の動きが加速していく。
BK8グレシーニ・レーシング
「フェルミン・アルデゲルは1月初旬に負った負傷のため、セパンでの公式テストを欠場いたします。回復は順調ですが、今回のテストには間に合わないと判断しました。」

中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。







