セパンテスト初日 ホルヘ・マルティン「タイ開幕戦での復帰を目指している」 MotoGP2026

マルティン、手術を経て再起へ 開幕タイに照準を定める

ホルヘ・マルティンは、手術明けの静養期間中ながらセパンに姿を見せ、復帰への意欲を強く示した。バレンシア後も違和感が残ったため決断した手術は、開幕戦に間に合わせるための前向きな選択だったと語る。すでにトレーニングも開始しており、月曜のメディカルチェックを経てバイク復帰を目指す。アプリリアの戦闘力にも手応えを感じており、新型エアロやチームとの連携にも関心を寄せる。2027年の移籍報道には動じることなく、2026年シーズンに全力を注ぐ構えだ。

ホルヘ・マルティン

「セパンに来ることができて嬉しいですね。バレンシアよりはフィーリングが改善していますので良いサインです。まだドクターからバイクには乗るなと言われているんですが、もうすぐバイクの乗れるようになるとは思うのでシーズンに向けて準備を進めていきたいと思います。」

「バレンシアを終えた段階では手術は予定していませんでした。しかし体に違和感が残る状態だったので手術をすることを決めました。シーズン序盤に間に合わせたいと考えていたので、できるだけ早めに手術を受けることにしたんです。正しい選択だったと思いますし、これで100%の状態でスタートできると思います。アプリリアのバイクもスピードを発揮していますからテストが待ち遠しいです。」

「トレーニングはすでに初めているんですが、プランとしては月曜日にメディカルチェックを受けてからライディングができると思っています。タイの開幕には間に合わせたいですね。新しいエアロダイナミクスも興味深いですが、できるだけチームと一緒に作業をしたいと思っています。しっかりとレースムードになっていたいと思いますし、タイですぐに走り出せるようにメンタル面の準備という側面もあります。」

「2027年のシートについて色々な報道を見ていますが、自分はこの2026年シーズンに注力しています。もちろん自分のチームの中には未来の計画に向けて動いている人達もいますが、これは通常のことですからね。」