ヤマハ・レーシング・エクスペリエンス2026 6月にミサノで開催決定

ロカテッリ、ヴィエルへ、ガードナー、マンジらが参加予定

ヤマハ・モーター・ヨーロッパは、「ヤマハ・レーシング・エクスペリエンス(YRE)」を2026年も開催すると発表。開催地はイタリア・ミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリ、日程は6月18日〜19日の2日間にわたって行われる。

この年次イベントでは、ヤマハRシリーズのオーナーが自らのマシンで走行できるだけでなく、ヤマハのトップライダーたちと同じトラックで走ることができる貴重な機会が用意されている。

舞台となるミサノ・サーキットでは、参加者たちが2日間にわたって濃密な走行時間を確保。世界選手権で活躍する現役ライダーたちからの直接指導や、ライディングのデモンストレーション、交流会なども予定されており、「ヤマハのファクトリーライダーのような体験」が提供される。

2026年のYREには、スーパーバイク世界選手権に参戦中のパタ・マクサス・ヤマハ・ワールドSBK公式チームからアンドレア・ロカテッリとシャビ・ヴィエルへ、GYTR GRTヤマハ・ワールドSBKチームからレミー・ガードナー、そして2025年スーパースポーツ世界王者のステファノ・マンジが参加。

さらに、FIM世界耐久選手権の現王者チーム「ヤマルーブ・YART」も参加。マービン・フリッツ、カレル・ハニカ、レアンドロ“タティ”メルカドの3人が登場予定で、すでに豪華な顔ぶれに厚みを加える形となっている。

過去にはバレンティーノ・ロッシやトプラック・ラズガットリオグルも参加したこのイベント。2026年もVIPゲストやスターライダーの参加が予定されており、詳細は今後の発表に委ねられている。

また、ヤマハ・レーシング・ヘリテージ・クラブによる展示走行も実施され、ジャコモ・アゴスチーニ、カルロス・ラバード、ルカ・カダローラといった往年のレジェンドライダーたちが登場。歴史的なマシンとともに、ヤマハのレーシングスピリットを体感できるコンテンツが用意されている。

YRE参加者は、ヤマハライダーやチームスタッフと直接触れ合えるサイン会やミート&グリートにも参加可能。世界最高峰で戦う現場の「心臓部」と直に交流できるのも、このイベントならではの醍醐味だ。

なお、参加枠には限りがあり、対象となるのはヤマハのRシリーズ(R1M、R1、R9、R7、R6および各種GYTR仕様)のオーナー。応募は先着順となっている。興味がある場合は早めの申し込みが推奨される。