
原因不明のエンジン停止がヤマハに影響
火曜日のテスト初日に、クアルタラロはターン5でクラッシュを喫し、右手中指を骨折。腫れと出血があったにもかかわらず、その日の午後には再び走行を行ったが、今度はターン2でマシンがストップしていた。
ヤマハのマッシモ・バルトリーニは、セパンテスト2日目にファビオ・クアルタラロのマシンが突如停止した件について、依然として明確な原因が特定できていないと明かした。そのため、他のライダーの安全を優先し、走行を中止する決断に至った。新型マシンの開発段階で貴重なトラックタイムを失う事態となり、バルトリーニは「このままテストを走れなければ大きな打撃になる」と危機感を募らせている。
なお、テスト2日目終了時点でヤマハのガレージは空になっており、スタッフが荷物をまとめてセパンを後にする様子が報道されている。ヤマハが3日目のテストに参加する可能性は限りなく低いと言える。
マッシモ・バルトリーニ
「昨日ファビオ・クアルタラロのバイクが止まった後、なぜバイクが止まってしまったかの明確な理由を見つけられていません。現時点では他のライダーやヤマハライダーの安全を確保できないと判断したため、テスト2日目の走行を取りやめました。今日の午後には明確な理由を見つけて明日の走行ができればと考えています。」
「プレシーズンとして考えるとトラックタイムを有効に活用できない状況です。ライダーにも我々にとっても全く新しいバイクですから、バイクのセットアップを進めたいと思っていました。パッケージを修正してライダーが乗れるようにしたいと考えています。今回仮に残りのテストも走行できないとなるとかなりの打撃となります。」

中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。







