ドゥカティ ボルゴ・パニガーレ工場で実現する新カスタマイズプログラム「Ducati Factory Made」を発表

ドゥカティは、ボルゴ・パニガーレ本社工場の生産ライン上で初めて車両カスタマイズを可能にする新プログラム「Ducati Factory Made(DFM)」を発表した。ヨーロッパ市場でマルチストラーダV4から導入され、注文時に理想の一台をほぼテーラーメイド感覚で構成できる。

Ducati Factory Madeは、従来のアフターマーケット装着ではなく、生産ライン上でオプションやアクセサリーを組み込むのが最大の特徴だ。顧客が選択した仕様は工場で直接装着され、納車時には希望どおりの状態で完成している。これにより、追加の改造や後付け作業を必要としない。

生産工程内での組み立ては、ドゥカティの標準プロセスに準拠した均一な品質と高い仕上がりを保証する。カスタマイズでありながら、量産品質を維持する点が大きな強みだ。

本プログラムでは、アイコネ、スタイル(グロス)、ソフィスティケーション(マット)、パフォーマンスリバリー、ドゥカティ・コルセリバリーといった幅広いカラーバリエーションから選択可能。専用カラーやリバリーを通じて、個性を際立たせることができる。

さらに、アウトモビリ・ランボルギーニとの協業も新たな章に突入。アド・ペルソナムの一部カラーがコンフィギュレーターに統合され、より特別感のある仕様選択が可能となった。

Ducati Factory Madeは、ドゥカティが提供するカスタマイズ体験を次の段階へ引き上げるプログラムだ。マルチストラーダV4を皮切りに、今後の展開にも注目が集まる。