
体調不良と転倒の影響もある中で129周
マルク・マルケスは合計129周を走行し、胃腸炎の影響を抱えながらも1分28秒836を記録した。体調面では厳しい一日だったと振り返りつつも、テスト自体は有意義だったと前向きに評価。ベースパッケージを決定できたこと、そしてバイクのフィーリングやライディング内容に満足感を示した。レースシミュレーション中のターン3での転倒については、自身の集中力を欠いたことによるブレーキングポイントのミスが原因だと冷静に分析。それ以外の走行内容やタイムアタック、ペースには一定の手応えを感じているという。
さらに、マシンは昨年型と大きく変わらないものの、いくつかの改善点があると説明。その一方で、自身のパフォーマンス向上が必要だと強調した。トップ4のライダーは依然として速く、とりわけマルコ・ペッコやアレックスの存在を警戒。開幕まで残り3日間、まずは体調回復を最優先に、万全の状態でシーズン初戦に臨む構えだ。
マルク・マルケス
「昨日は胃腸炎があり、今日は少し回復しました。フィジカル面では難しい1日でしたが、良いテストでした。ベースのパッケージを決めることが出来ましたしバイクのフィーリングも良かったです。ライディング内容も良かったと思います。転倒があったため予定より少し早く走行を終えましたが、フィーリングは依然としてポジティブです。レースシミュレーションを行っていて、1日の最後の予定プログラムでしたが、7周目の3コーナーで転倒しました。あれは自分のミスで集中を書いてブレーキングポイントを間違えたことが原因です。ターン3での転倒以外は良かったです。フォーリングは終日良くてタイムアタックも良かったです。ペースも悪くないと思います。」
「バイクは昨年とほぼ同じですが改善しているエリアもあります。ただ自分自身の改善が必要ですね。トップ4人の選手が引き続き速いと感じています。マルコ・ペッコ、アレックスが非常にタフですね。FP1からきっとスピードを発揮してくるでしょうね。まだ開幕まで3日間ありますし落ち着いて開幕を迎えたいと思います。フィジカルをしっかり回復して挑みたいですね。」
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。