ブリーラムテスト2日目 ダヴィデ・タルドッツィ「多くの内容を確認できた実りあるテストだった」 MotoGP2026

タルドッツィが語るドゥカティ陣営の現在地

ダヴィデ・タルドッツィは、ブリーラムテスト2日目を通じて多くの技術的項目を確認できたと総括した。セパンでライダーが使用したパーツの評価を進め、エアロの方向性やシャーシ関連のアイテム、さらにはリアデバイスに至るまで幅広い分野でデータを収集。実りあるテストだったとの認識を示した。

体調面で苦戦していたマルク・マルケスについては、その影響はパフォーマンスに大きく及んでいないとの見解を示し、引き続きタイトル候補の一人と評価。タイでの結果が即座に王座を左右するわけではないと強調し、長いシーズンを通じて着実にポイントを積み重ねる姿勢を強調した。また、フランチェスコ・バニャイアの復調にも満足感を示し、彼もまた有力なタイトル候補だと位置づける。冬季テスト全体を振り返っても内容は良好だったとしつつ、今後の契約についてはバニャイア自身の判断に委ねられる部分が大きいと語った。

ダヴィデ・タルドッツィ(チームマネージャー)

「多くの内容を確認できました。ライダーがセパンで使用したパーツについてもしっかりと評価が出来たと思います。エアロの方向性、そしてシャーシのアイテム、リアデバイスなど多くの内容を確認できたテストだったと言えるでしょう。」

「マルク・マルケスは体調面で苦戦していましたが、彼のパフォーマンスにはさほど影響していないと思います。彼は引き続きタイトル候補でしょう。いずれにしてもタイの結果でワールドチャンピオンが決まるわけでもありませんから、長いシーズンの中でポイントを重ねていくことを考えています。」

「ペッコのパフォーマンスが戻って来たのも嬉しいですね。彼もタイトル候補と言えるでしょう。冬季のテストを総括して考えると全体的に良かったですし、満足しています。今後の契約に関してはペッコ次第という部分もあります。正直なところ彼の判断に委ねられている部分が大きいですね。」