Ducatiプレスリリース
Ducatiは2019年春に先駆けて、SuperSportに新色となるチタニウムグレイ(フレーム、ホイールはレッド)を追加します。新しいカラーリングはスポーティーなスタイルとエレガントなルックスを組み合わせ、Ducatiの過去の象徴とも言えるいくつかのスポーツモデルのカラーリングを呼び起こしたものです。
SuperSportは過去のDucatiレッドに別れを告げ、今回のマット仕上げのチタニウムグレイと魅力的なレッドのフレームとホイールを纏っています。リアシートカバーも同様のカラーリングにて利用可能で、サイドパニアもDucati Performanceのアクセサリーとして利用可能。

SuperSport Sはオーリンズサスペンション、Ducatiクイックシフト、リアシートカバーが装着され、Ducatiレッド、スターホワイトシルク(フレームとホイールはレッド)もカラーラインナップとして存在します。なお、新しいカラーリングはDucatiストアにおいて7月からオーダー可能となります。SuperSportのラインナップ自体に変更はありません。
SuperSportは日常の中でスポーツスタイルのバイクに乗りたいライダーに向けたものです。楽しく多様性に飛んだバイクで、ライダーをレーサーのように感じさせます。エンジンは937ccの2気筒テスタストレッタ11°エンジンで、110馬力、リニアなトルクを発生します。優れたロードモデルであり、優れたハンドリング、Ducatiセーフティーパック(ボッシュABS+Ducatiトラクションコントロール)を装備、優れたコストパフォーマンス、メンテナンスサイクルも長くなっています。
(Photo courtesy of Ducati)
<Ducati プレスリリース>
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。