2020年型のYZR-M1でウェットコンディションの中で走行するのはほぼ初めてと語るマーべリック・ビニャーレスは、フィーリングは非常にポジティブだったと語る。コースアウト後の再合流に関しては、ジョアン・ミルと少しいざこさがあったようだが、問題はなかったはずだとしている。
ウェットでバイクのフィーリングは良かった
マーべリック・ビニャーレス
「今日は2020年型のバイクをウェットコンディションでまともに試した初めての機会を言えるわけですが、フィーリングは非常に良かったですね。明日はドライになると思いますがフィーリングは非常にポジティブでした。ジョアン・ミルが少し怒っていましたけど、コースアウトした後に人工芝を経由してトラックに合流しようとしました。彼のことは見えていて、パスするために十分なスペースは残したはずですが、スペースが足りなかったのかもしれませんね。人工芝で転倒したくなかったので、自分も自分のベストを尽くしたつもりですよ。」
(Source: yamaha-racing)
(Photo courtesy of michelin)
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