ギー・クーロンは2020年にミゲル・オリヴェイラのクルーチーフを務めたが、2021年は現場からではなく、テック3のファクトリーからライダー達をサポートする。現場で最高のエンジニアのサポートが受けられないことは選手とチームにとってはマイナスだが、2026年まではギーはテック3でライダー達を支えると語る。
今後は選手達をファクトリーからサポートする
ギー・クーロン
「KTMと契約を結んだ時、最初2年は彼らと仕事をすると伝えていました。今後はサーキットの外で選手達のサポートを行います。参戦計画が2026年までありますから、そこまではしっかり仕事をしようと思いますよ。」
(Source: tech3)
(Photo courtesy of tech3)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。