ギー・クーロンは2020年にミゲル・オリヴェイラのクルーチーフを務めたが、2021年は現場からではなく、テック3のファクトリーからライダー達をサポートする。現場で最高のエンジニアのサポートが受けられないことは選手とチームにとってはマイナスだが、2026年まではギーはテック3でライダー達を支えると語る。

今後は選手達をファクトリーからサポートする

ギー・クーロン

「KTMと契約を結んだ時、最初2年は彼らと仕事をすると伝えていました。今後はサーキットの外で選手達のサポートを行います。参戦計画が2026年までありますから、そこまではしっかり仕事をしようと思いますよ。」

(Source: tech3)

(Photo courtesy of tech3)