アレイシ・エスパルガロは最終ラップに周回数を勘違いする痛恨のミスを2位表彰台を逃した。ピットボードが読みにくい位置にあったこともあるようだが、完全に自分のミスだと語る。しかし、ここで逃したポイントがチャンピオンシップ後半にジワジワと響いてくるのは間違いない。[adchord]
とにかくチームに申し訳ない
アレイシ・エスパルガロ
「本当にチームに申し訳なく思います。ピットボードが少し読みにくい位置にあったのもありますが、本当に自分のミスでしかなく弁解の余地がありません。ドイツで良いレースが出来ればと思います。」
「これはチームのミスではありません。ピットボードの情報を全部読んでいなかった自分が悪いわけで、このようなミスを2度としたくないと思います。今日はファビオに対して9ポイント失うことになりましたが、彼の走りは見事でした。」
(Photo courtesy of michelin)