今週末は風邪を引いて体調が悪い中での参戦となっているホルヘ・マルティン。序盤は良かったものの、すぐに呼吸が苦しくなって走行が非常に大変だったとのこと。決勝レースは長丁場となるが、セットアップ面では良い情報を得ることが出来たとしている。
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出来る限りフロントで走りたい
ホルヘ・マルティン
「12番手スタートの時点で厳しいレースでしたけど、ターン1の時点で6位くらいまで順位を改善出来ていました。その後は抗生物質の作用で呼吸が苦しくなってしまい、走行が大変でした。なんとか最後に3位を獲得することが出来ました。明日はさらに長いレースですし、どうやってこの距離を走っていくかを考える必要があります。」
「明日はスタートから序盤にいかに良いペースで走るかが重要だと思います。簡単なことではないでしょうが、出来る限りフロントに残ってレースをしていきたいと思っています。今日はブレーキング以外はフィーリングは最悪だったので、セットアップ面でも良い情報を得ることが出来たと思います。」
（Photo courtesy of michelin）