ブルノテストでのタイムはDucati勢トップ、総合4番手となったロレンソ選手。総合トップのロッシ選手とのタイム差は僅かに0.380秒です。本人も1年で最も重要な1日かもしれないというほど素晴らしいフィーリングを得ることが出来た様子。オーストリアに期待しましょう。
ホルへ・ロレンソ
「今日は1年で最も重要な1日だったかもしれません。バイクから素晴らしいフィーリングを得ることが出来、非常に満足しています。既にレースウィークの中で高い競争力がありましたが、今日はさらに向上することが出来ました。トラックのコンディションが良くなっているのは事実でしょうが、自分のライディングスタイルに合うセッティングを見つけることが出来ましたし、このセッティングでさらに激しくプッシュし、速く走ることが出来ます。新しいフェアリングに対するフィーリングも、フロントにさらなる自信を与えてくれるため非常に良いですね。」

<Ducati プレスリリース>
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。