グリップ不足に苦戦もQ2進出
モルビデリは今季第8戦をFP1で9番手からスタート。午後のセッションでラップタイムを更新し、1分47秒213を記録して金曜の重要なプラクティスセッションを10番手で終え、Q2への切符を手にした。

フランコ・モルビデリ
今日はどのタイヤでもグリップがなく、一日を通して一度も良いフィーリングが得られませんでした。次のセッションでは特にリアのグリップを改善して、これまでの7戦でチームと一緒に積み上げてきたように、バイクのフィーリングをさらに向上させたいです。今夜はデータをしっかり確認して、解決策を見つけられるよう取り組みます。まずはQ2に直接進出できたことをとても嬉しく思います。フィジカル面でも状態は良好で、足の痛みもありません。」
(Photo courtesy of VR46)