マルク・マルケスがミサノ金曜で1位
2025年サンマリノ&リミニ・リヴィエラGP初日、ドゥカティ・レノボ・チームのマルク・マルケスが1分30秒480を記録し、金曜プラクティスを最速で終えた。アプリリア・レーシングのマルコ・ベッツェッキが地元イタリアで気迫の走りを見せ、トップとの差はわずか0.147秒。フランコ・モルビデリがVR46陣営にとって価値あるトップ3入りを果たした。

セッション4番手はスピードを取り戻したかに見えるフランチェスコ・バニャイア、5位にチャンピオンシップでマルク・マルケスを追うアレックス・マルケス、6位にホンダのジョアン・ミル、7位ルカ・マリーニ、8位ホルヘ・マルティン、9位ペドロ・アコスタ、10位ファビオ・ディ・ジャンアントニオとなり、この10名がQ2進出を掴んだ。