
転倒とミスを乗り越え反撃への足掛かり
ジャック・ミラーは、朝の時点で好結果を狙える感触を得ていたものの、午後の走行ではアタックラップをまとめ切れず、最終コーナーでのオーバーテイク時のミスやウエットパッチに乗ったことでフロントを失い転倒するなど、流れを掴みきれない展開となった。トラフィックや細かなミスにも苦しみ、理想的な結果には届かなかったが、バイクのフィーリング自体は良好で、状況が安定すれば十分に競争力を発揮できると手応えを維持。完全なウエットでもドライでもない難しい路面状況のなかで多様なライン選択を強いられた一日となったが、翌日に向けて前向きな姿勢を崩さない。
ジャック・ミラー
「朝の時点から良い結果を出せるポテンシャルは感じていました。午後は良いラップになり得た場面でいくつかミスをしてしまいました。最終コーナーでホルヘを抜こうとしたときのミスと、ウエットパッチに乗ってフロントを失い転倒した場面です。それまでもアタックラップをまとめようとするたびに、小さなミスやトラフィックに引っかかっていました。」
「全体的には理想的ではありませんが、明日に向けて前向きです。コンディションがもう少し安定すれば競争力を発揮できると思います。ウエット自体は好きですが、今日は完全なウエットでもドライでもなく、非常に難しい状況でした。」
「とはいえ、現時点の状態は悪くありません。バイクはここでうまく機能していますし、良い結果を出せるポテンシャルがあります。コースレイアウトも気に入っていますが、今日は最速ラインを追うというより、ウエットパッチを避けるためにさまざまなラインを取らざるを得ませんでした。」

中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。







