
Monster Energy Yamaha MotoGP Team
MotoGP
GP Assen 2026 (circuit TT Assen)
26-28/06/2026
photo: PSP/Lukasz Swiderek
@photopsp_lukasz_swiderek
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ファビオ・クアルタラロが2027年シーズンからホンダに移籍することを明かし、シルバーストーンでその決断の背景を初めて公に語った。2021年チャンピオンは8年間ヤマハのM1を駆ってきたが、ヤマハとの契約延長に向けた交渉は一切行わないまま、現在の契約満了を待たずしてホンダとの合意に至った。移籍の発表は7月末まで伏せられており、クアルタラロが公の場でこの決断について口を開いたのはシルバーストーンが初めてとなった。
ファビオ・クアルタラロ
「ホンダには勝てるバイクを持ってきてほしいと思っています。ただ、ヤマハとの章が終わるのは確かです。8年間を共にしてきました。最初の頃は後半よりも良い時期でした。」
「でも、自分は今の選択に満足しています。昨年からいくつかのチームと話し合いを続けてきて、発表されたのはつい2週間ほど前のことです。ホンダに加入できることが本当に嬉しいですし、これからがとても楽しみです。」
「今回の決断は、特にマシンのことが大きな理由でした。MotoGPでのキャリア全体をヤマハと歩んできました。もちろん、ヤマハには心から感謝していますし、とても幸せな時間でした。」
「でも、自分にとっては移籍する適切なタイミングだったと思います。新鮮な空気、新しい人々、新しいプロジェクトが必要でした。精神面でもマシンの面でも、すべてにおいて変化が必要だったのです。」
「ホンダが回復してきていることには、自分も感銘を受けています。厳しい状況にあったことは分かっています。でも、ここ数年で遂げた成長と、これから進もうとしているプロジェクトの内容が、自分をそこへ向かわせる大きな理由になっています。」
「2027年は本当に難しいと思います。今うまく機能しているバイクも、レギュレーションの変更、特にタイヤの変更によって、来年は機能しなくなるかもしれません。ですから、もちろんある種の賭けではあります。」
「ただ、完全な賭けとは言えません。考えなければならないこと、取り組まなければならないことが、その裏にたくさんあるからです。」
「多くのチームと何度もミーティングを重ねました。ホンダとの話し合いでは、自分の疑問にとても丁寧に答えてもらえました。それが、ホンダへ進もうと思った理由です。」
「もちろん賭けではあります。でも、自分はいくつかの答えを得たかったのです。そして、その答えを得ることができました。」

中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。






