アラゴンGP FP1 マルク・マルケスがトップタイム ラウル・フェルナンデスに0.035秒差

MotoGP第XX戦アラゴンGPの初日フリープラクティス1(FP1)が行われ、ドゥカティ・レノボ・チームのマルク・マルケスが1分47秒532を記録してトップタイムをマークした。スーパーファイル・トラックハウスMotoGPのラウル・フェルナンデスが0.035秒差の2位、アプリリア・レーシングのマルコ・ベッツェッキが終盤の好タイムで3位に滑り込んだ。

マルク・マルケスがホームGPで完璧な滑り出し

アラゴンで行われたFP1を制したのは、地元グランプリに臨むディフェンディングチャンピオン、マルク・マルケスだった。1分47秒532を刻み、同じスペイン人のラウル・フェルナンデスにわずか0.035秒の差をつけてトップに立った。

セッション終盤にベッツェッキが好タイムをたたき出してP3に浮上。これによりBK8グレジーニ・レーシングMotoGPのアレックス・マルケスはP4に押し出された。トップ4は2台のドゥカティと2台のアプリリアが交互に並ぶ形となり、最速4台のタイム差は2.5秒強にとどまった。

ディ・ジャンナントニオとアコスタが転倒

一方、タイトル争いを続けるファビオ・ディ・ジャンナントニオ(ペルタミナ・エンデューロ VR46レーシングチーム)は、残り10分を切った段階でターン3においてフロントが失われ早々に転倒を喫した。

さらに残り5分強のところでは、この日5番手タイムを記録していたペドロ・アコスタ(レッドブルKTMファクトリーレーシング)が難所として知られるターン12で転倒し、セッションを早期に終えることとなった。

マルティンは18番手と出遅れ

ワールドチャンピオンシップリーダーのホルヘ・マルティン(アプリリア・レーシング)はP18と静かなセッションに終わり、トップから1.5秒遅れとなった。午後のプラクティスでの巻き返しが求められる。午後のセッションは現地時間15時(UTC+2)にスタートする。