本日モビスターヤマハの2018年のMotoGPチーム発表がありました。この中でマーべリック・ビニャーレス選手の2年契約更新が発表され、ビニャーレス選手は2020年までモビスターヤマハで走ることが明らかになりました。同時に披露された2018年型のYZR-M1は、昨年同様の濃いブルーにホワイトのモビスターロゴという組み合わせとなりました。なお、モビスターのチームロゴ自体はソーシャルページのアイコン同様ライトブルーとなりますが、バイクの濃いブルーとの組み合わせの関係上ホワイトになっているとのこと。
2018年型YZR-M1 主要諸元
エンジン:排気量1,000cc水冷4気筒クロスプレーンクランクシャフト
シャーシ:アルミニウムツインチューブデルタボックス/マルチアジャスタブルステアリングジオメトリ/アルミニウムスイングアーム
トランスミッション:6速カセットタイプギアボックス
ホイール:鍛造マグネシウム17インチホイール
ブレーキ:ブレンボ320mmカーボンダブルディスク/4ピストンキャリパー/シングルステンレスディスク/2ピストンキャリパー
最高出力:240馬力以上
サスペンション:オーリンズ倒立フォーク/オーリンズリアショック
ECU:Magneti Marelli
タイヤ:ミシュラン製17インチタイヤ
重量:157kg
[blogcard url=”https://www.facebook.com/yamahamotogp/”]
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。