タイテスト初日でドヴィツィオーゾ選手は4位を獲得、今のところDucatiは苦戦している様子。なお、Ducatiはタイテスト初日に昨年と異なる新型のフェアリングも投入しています。

タイテスト初日4位 アンドレア・ドヴィツィオーゾ

「ブリーラムは非常に変わっていて、レイアウトに慣れるのは簡単ではありません。3つのコーナーがヘアピンのように始まって、残りはストレートになる作りをしています。自分達のバイクにとっては非常に低速なトラックです。ただ、常に新しいサーキットを試すというのは面白いものです。バイクのフィーリングに関しては嬉しく思っています。スタートから良い形でスタートしましたし、異なるテストに集中しています。特に新しいフェアリングに関して集中しているところですが、明日により新しい部品に関してのフィードバックを得る事が出来るでしょう。」

<Ducati プレスリリース>