レース前は表彰台も間違いなく狙える程度のペースだと思われたペトルッチ選手ですが、中盤から後半にかけてトップのペースについて行くことが出来ず失速。最終的には5位でレースを終えました。
ダニロ・ペトルッチ
「少し複雑な気分です。ゴールでもあったトップ5は嬉しいという面もありますが、間違いなく表彰台を獲得出来るポテンシャルはありました。トップ3名が逃げて行く時にペドロサに抜かれてしまったんです。フロントにソフトタイヤを選んだのは、もしかしたら最適な選択では無かったかもしれませんね。ただそれでも満足はしていますよ。昨年よりもトップと接近はしていますから。」
(Photo courtesy of pramac racing)
<pramac racing プレスリリース>
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