Q

「今年はじめてのフロントローですが、どう感じていますか?ほとんどポールを獲得出来るところでした。」

ホルへ・ロレンソ

「Ducatiでポールポジションを獲得出来たら最高ですね。DucatiにとってはホームGPなわけですから。いずれにせよ1列目というのは、明日に向けて素晴らしい位置です。新しいタンクは良いですね。体をしっかりとサポートしてくれますし、エネルギーをセーブすることが出来ます。これで良いペースを維持出来るんです。ここでもたらされる0.2秒ほどのおかげで2列目、3列目にならずに済むんです。」

Q

「この新しいタンクによってレースの内容が変わり、最後までレースをリード出来ると感じますか?」

ホルへ・ロレンソ

「どうなるでしょうね。特にフロントタイヤをしっかりとセーブ出来るかが鍵で、皆フロントタイヤに関して苦戦しているようです。もしフロントをしっかりとマネジメントしてコンスタントに走行出来れば可能性があるでしょう。」

Q

「ということはハードタイヤを履くしかないということでしょうか?」

ホルへ・ロレンソ

「最適なフロントタイヤを決めるは非常に難しいでしょうね。」

(Photo courtesy of michelin)