フロントのフィーリングのせいでオーバーテイクが難しかったと語るクラッチロー。他のホンダの選手たちが苦戦する中で、見事6位を獲得しています。
カル・クラッチロー
「今日はフロントタイヤのグリップを考えるとポジティブな結果だったと言えます。他のバイクをオーバーテイクするのが非常に難しかったんです。ある時点では表彰台も可能かと思えたんですが、バイクのフロントが危うかったので、オーバーテイクを仕掛けるにはリスクが大きすぎました。全体的には状況をうまくコントロール出来たと思います。次はバルセロナです。今週末チームは素晴らしい仕事をしてくれました。トップ6を獲得出来たわけですから、満足すべきでしょう。」
(Source: LCR HONDA)
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。