終始トップグループについていきながら、あと一歩及ばなかったクラッチロー。自らのミスで6位となったとは言え、素晴らしいバトルに参加出来たことで満足度の高いレースが出来たようです。
カル・クラッチロー
「良いレースでした。ただ残り2周、ロッシを抜いた時に大きなミスをしてしまいました。それまではフロントの連中を追いかけられると思っていたんですけどね。ターン8で物凄くワイドになってしまい、そのせいで6位となりました。とは言え良いバトルでしたよ。レース前に8人のライダーに優勝のチャンスがあると話していましたけど、まさにそのとおりでした。素晴らしい仕事をしてくれたチームに感謝したいですね。」
(Source: LCR HONDA)
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。