自転車整備中に脛骨を骨折したカル・クラッチロー。怪我はそこまで問題にはなっていないようですが、コーナーにおけるスピードの改善が必要とのこと。
カル・クラッチロー
「怪我はもっと悪いと思っていたんですが、思っていたほど悪くありません。昨日から晴れてはいますが、レースウィークが始まっていますので膝に溜まった血を抜くことが出来ないんです。ちゃんとした走り方をしていればそこまで問題にはなりません。そこまで痛みもないですしね。現時点でスピードを発揮出来ていないのはこれが主な原因ではありません。コーナー全体で0.3、0.4秒改善が必要なんですが、これが出来れば正しい方向に進むことが出来ると思います。」
(Source: LCR Honda)
(Photo courtesy of LCR Honda)