タイヤマネジメントに関してまだまだ問題があると語るドヴィツィオーゾですが、昨年は後半戦に素晴らしいレースを展開しました。今年はもはやマルケスに追いつくのは難しいでしょうが、これからDucati自体が得意とするサーキットが続きます。
アンドレア・ドヴィツィオーゾ
「ミサノで開催されたWDWの後に短い休暇がありました。しっかりと後半戦に向けて準備が出来ていますし、チェコ共和国でのレースが楽しみです。ブルノはMotoGPカレンダーの中で、最も美しく難しいトラックの1つです。しかし非常に興味深いトラックでもあります。まだレース中のタイヤマネジメントに関しては問題がありますが、ブルノから後半のトラック全てで競争力を発揮出来ると考えていますよ。」
(Source: Ducati)
(Photo courtesy of michelin)