タイヤ左サイドを激しく摩耗させてしまう結果となったと振り返るミラー。同じく暑いコンディションのマレーシアに向けて良い練習になったと語ります。
「非常に厳しいレースでした。面白いレースでしたけど序盤はタイヤの左側グリップに苦戦してしまいました。グループの中でのレースをしていたんですが、ターン5、ターン6で順位を落とし、最後の左コーナーで追いつくというような展開でした。残り15周のところでリズムを取り戻したんですが、結局はタイヤの左側をかなり摩耗させてしまう結果となりました。ダニロ、イアンノーネ、バウティスタともバトルをする場面がありましたけど、とにかく今日は本当に暑いレース、足もケツもバイクも何もかもが暑かったですよ。マレーシアに向けて良い練習になったと思います。」
[blogcard url=”https://kininarubikenews.com/archives/23546″]
(Source: Pramac)
(Photo courtesy of michelin)