アラゴンのポジティブな流れを継続出来なかったアンドレア・イアンノーネ。安定して結果を出せるマルケス、ドヴィツィオーゾと違ってコンスタントな成績を発揮出来るようには、なかなかならない様子。

アンドレア・イアンノーネ

「最悪のスタートでしたから、序盤の数周でポジションを回復する必要がありました。良いペースがあったんですが本当に残念でした。でもスタート以降は非常に難しいレースでした。いずれにしても、2位争いグループで走行は出来ましたが、他のライダーをブレーキングゾーンでオーバーテイクするのは本当に難しかったんです。何が起こるか予想は難しいとは言え、日本GPを楽しみにしています。通常は自分達にとってポジティブなトラックです。スピードはありますし、それこそが最も重要なことでしょう。」

[blogcard url=”https://kininarubikenews.com/archives/23546″](Source: suzuki-racing)

(Photo courtesy of michelin)