地元のミラーは独立チーム1位という形でレースを終えました。昨年は散々のレースとなったGP17でのこの結果に本人もある程度は納得している様子。
ジャック・ミラー
「今日はもっと良い走行が出来ると思ってました。独立チーム1位という状況ですし、昨年のバイクはトップ10にも入っていませんからね。そういう意味では嬉しいですし、トップの選手達に接近してレースが出来ました。今日はタイヤをセーブするために本当に苦労しました。ターン6立ち上がりでは何人もの選手に抜かれる厳しい展開でしたけど、”しっかりと完走するんだ”と自分に言い聞かせて焦らずに走行を続けました。でもタイヤがどんどん摩耗していってしまって、なんでこんなにタイヤが摩耗するのかに関して理解を深める必要があるでしょう。」
(Source: Pramac)
(Photo courtesy of michelin)