アレイシが意味するところの新しいバイクは2017年型のことなのかもしれません。ただ新型フレームとフェアリングが投入されているということもあり、このシャーシがフィーリングが良かったと言われる2017年型をベースに設計されたものの可能性もあるでしょう。
アレイシ・エスパルガロ
「最初のセッションは非常に満足いく結果でした。新しいバイクでスタートしたんですけど、すぐに良いフィーリングを得ました。すぐに良いフィーリングを得ることが出来ましたし、FP1の最後のラップタイムは非常に良かったです。午後の最初の方の走行ではユーズドタイヤで素晴らしい走行が出来たんですけど、最後にはタイヤに問題が出てラップタイムを向上出来ませんでした。」
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。