T7 conceptとして2016年に登場したバイクが、テネレ700として2019年モデルで登場します。これまでに無いラリー直系の見た目、性能、ちょうど良い排気量のこのモデルを待ち望んでいたファンは多いのでは。
テネレ700特徴
・豊かなトルクを発生する689cc、4ストロークのCP2パラレルツインエンジン
・新型の軽量ダブルクレードルチューブラースチールフレーム
・スリムでコンパクトなボディとシート
・ラリーにヒントを得たLEDライト、LEDポジションライト
・アジャスタブルの43mm倒立フォークのトラベル量は210mm
・リモート調整が可能なリンク式サスペンションのトラベル量は200mm
・テーパードハンドルを採用したコンパクトなコックピット
・軽量スポークホイールは、フロント21、リア18インチ、アドベンチャータイヤを装備
・16Lの燃料タンクによって、後続距離は350km以上を確保
・ラリースタイルのマルチファンクションインストゥルメント
・調整可能なABSはオンオフ切り替えが可能。
・スクリーンとハンドルガードによる高いガード性
・カラーは3色(Ceramic Ice /Competition White /Power Black )

(Source: yamaha eu)
(Photo courtesy of yamaha eu)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。