アプリリアはEICMAでコンセプトモデルをRS 660 発表しました。エンジンはRSV4 1100の前2気筒を新しいクランクケースに収めたものと言われており、エンジンがフレームのストレスメンバーとして使用されます。スイングアームピボットはクランクケースについており、ツインスパーアルミフレームがエンジンを支えています。

フェアリングは最新のレーシングテクノロジーから得られた知見を元に、ダウンフォースとエンジンの冷却を効率に行うものとなっています。パラレルツインの中間排気量のスポーツバイクということで、市販されれば人気となりそうなモデルです。

(Source: Aprilia)

(Photo courtesy of Aprilia)