今シーズンはほぼドライで走ってきたため、ウェットでのセットアップはあまり良い形で進んでいないと語るドヴィツィオーゾ。とは言え総合4位タイムですので、この後フィーリングを向上させていくことが出来れば、表彰台争いも可能かもしれません。
アンドレア・ドヴィツィオーゾ
「あまり良い1日ではありませんでしたけど、アイディアはあります。今シーズンはあまりウェットでバイクを走らせていません。ドライではいろいろな変更を加えてバイクを良くしていった経緯がありますけど、ウェットはこれから作業を進めるという状態なんですよ。ダニロとジャックが良い走行をしていました。バイクの上でスムーズに走るのが難しく、ラップタイムは悪くないんですけど快適に感じることが出来ていないんですよ。データから何を読み取ることが出来るかですね。」
(Source: Ducati)
(Photo courtesy of michelin)