スーパーバイク世界選手権(SBK)タイ レース1でバウティスタが優勝

タイラウンドのレース1の結果です。優勝したのはDucatiのアルヴァロ・バウティスタで、2位のジョナサン・レイに8秒以上の大差をつけて優勝しました。3位はアレックス・ロウズ、4位マイケル・ファン・デル・マーク、5位レオン・ハスラム

6位マルコ・メランドリ、7位サンドロ・コルテセ、8位マイケル・リナルディ、9位トム・サイクス、10位RAZGATLIOGLUとなっています。今回もフィリップアイランド同様にバウティスタが圧巻のスピードを見せつけました。

バウティスタの速さの理由として、トップスピードの高さ、エンジン回転数の違いが話題になります。これはマシンの性能差を埋めるという名目ですが、現在のカワサキのZX-10RRは14,600回転、DucatiのパニガーレV4Rは16,350回転となっています。

今回バウティスタの最高速は314km/h、レイの最高速は303km/hと11km/hもの差があり、これだけの差があるとレイがいくらインフィールドで前に出たとしても、ストレートがあるとバウティスタに簡単に巻き返されてしまうというレース展開になってしまいます。

今後回転数制限が改められるかどうかは定かではありませんが、参戦しているすべてのDucatiのV4Rのトップスピードが310km/h前後で、どの選手も一様に速いのであればバイクが速すぎるということになるのでしょうが、トップスピード、タイム共に突出しているのはバウティスタのみです。速すぎるバウティスタ、V4Rに今後何らかのレギュレーション上の締め付けがあるのかが注目されます。