バイクの旋回性に関して問題を感じていると語るファン・デル・マーク。予選開始前には問題を改善してセッションに挑みたいとしています。目標としている表彰台獲得が出来るか。
マイケル・ファン・デル・マーク
1’51.103
「今朝は悪くないセッションでした。アレックスとの差も大きくありませんし、どの部分を改善しなければいけないか明確になっています。午後は少しメカニカルな問題があって、スタートが少し遅れました。その後はバイクから良い感触を得るのに少し苦戦してしまいました。そこでセッティングを午前中のものに戻して少しフィーリングが良くなりました。新しいタイヤを使用してラップタイムを改善出来たんです。今晩引き続き作業が必要ですし、コーナーの旋回で問題を感じている部分もあります。しかし予選前に解決策を見つけることが出来ると思っています。」
[blogcard url=”https://kininarubikenews.com/archives/29294″]
(Source: Yamaha-racing)
(Photo courtesy of Yamaha-racing)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。