MotoGP2019ドイツGP 14位中上「体力を温存してレースを走りきろうと決めていた」

痛む足をこらえてドイツGPを走り切った中上。予選の走りも素晴らしかったですが、30周という長丁場。そしてコーナーの連続で休む暇の無いザクセンリンクで見事完走。14位を獲得しています。

中上貴晶

「金曜日はそれほではありませんでしたが、昨日、今日と痛みとの戦いになりました。今日もウォームアップ前と決勝前に痛み止めを打ちましたが、本来の自分の走りができず、厳しく苦しいレースになりました。加えて、終盤の8周は、左側のリアタイヤの消耗が激しく、それまでより1秒から2秒、ペースを落とさなくてはいけませんでした。」

「そういう状態で14位で完走してポイントを獲得できたのはよかったです。予選は一周だけがんばって10番グリッドを獲得しましたが、決勝はそうはいきません。なるべく体力を温存してレースを走りきろうと決めていました。身体の動き、メリハリをおさえて走ることに決めて、リアにソフトを選びました。なんとか最後まで持たせられるだろうと思っていましたが、タイヤを使いきってしまったのは残念でした。それがなければ、ブラドル選手とは戦えたのではないかと思います。これから夏休みに入るので、日本に帰って、MRIなどでしっかり検査と治療をして後半戦に挑みたいです。」

(Source: LCR)

(Photo courtesy of michelin)