再びトップ10で完走出来る可能性をファクトリーチームを去ることが決まっているヨハン・ザルコによって潰されたミゲル・オリヴェイラ。KTMにとっては悲劇としか言いようがない結果となった。
ミゲル・オリヴェイラ
「ヨハンに突っ込まれたのは残念です。それ以外に何も言いようがありません。自信がありましたし、バイクのフィーリングも良かったんです。トップ10で再び完走出来る可能性があったんです。次のレースが待ち遠しいですね。」

(Source: KTM)
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。