NTS RW Racing GP イギリスGP決勝レースレポート

イギリスGP決勝はベンスナイダーが21位 オデンダールは25位でゴール

第12戦オーストリアGPの決勝レースで、NTS RW Racing GPのボ・ベンスナイダーとスティーヴン・オデンダールは、ともに好スタートを決めました。グリッド位置よりもポジションを上げて序盤周回を経たものの、最後はそれぞれ21位と25位でゴール。残念ながらチャンピオンシップポイント獲得は成らず、両選手ともに悔しい結果になってしまいました。

今年のイギリスGPは三日間を通して好天に恵まれましたが、温度条件は高い状態で推移しました。決勝レースでの気温は32℃ー土曜の予選よりも4℃、金曜午後のFP2と比較すれば8℃も高い状況でした。

自然条件は皆にとって同一とはいえ、トライアンフエンジンを搭載する車体間はチームごとに違いがあり、それがタイヤへの負荷にどのような影響を与えるのかということについては、未知の領域だったといえるでしょう。ベンスナイダーは、上記のとおり好スタートを決めたものの、2周目にミスを犯してしまい、その周回で約1秒の遅れをとってしまいました。それがレース全体に影響し、最後は21位でチェッカーフラッグを受けました。オデンダールも序盤に順位を上げたものの、その後は前方集団と離れて単独走行になり、最後は25位でレースを終えました。

ボ・ベンスナイダー選手コメント

(決勝レース:21位)
「今日はスタートをうまく決めて、1周目は順調だった。でも、その後に少し欲張りすぎてミスをしてしまい、ワイドにはらんで後続の選手たちにパスされてしまったんだ。残念な結果になってしまった。この悔しい気持ちを忘れずに、次のレースではがんばっていい走りをしたい」

スティーヴン・オデンダール選手コメント

(決勝レース:25位)
「今回の第12戦は、総じて厳しいウィークになってしまった。マシンフィーリングも、リズムも、なかなか自分のものに出来ずとても苦しいウィークだった。タイム差を見れば大きな何かが欠けているのは明らかで、それが何かを掴みきることが出来ないまま決勝に臨むことになってしまったのが敗因だ。チームはとても頑張ってくれたので、彼らの努力に応えたい」

(Source: NTS)

(Photo courtesy of NTS)